【鈴木鎮一著 ポジションエチュード】
      第7ポジション
    
    ここでは第4ポジションから第7ポジションの移動の練習となります。
    第4ポジション以上の移動は、上りも下りも手首先行です。
 
    
    第4ポジションの手の形。
    人差し指の付け根がネックから離れます。
 
    
    第7ポジションに上がった状態。
    親指がネックから離れないように注意してください。
※jimdoページ上では音声と映像に時差があります。YouTubeページからのご視聴をお勧めします。
    第4ポジション以上から第4ポジションまでは、上りも下りも手首先行で移動します。
    特に上りは手首先行で移動すれば、確実に音程が取れるようになります。
    
    ここまでが、鈴木鎮一著ポジションエチュードで学習する範囲です。
実際は、第13ポジションまであります。
第7以上のポジション学習は、セヴシックOp.8と、小野アンナ著ヴァイオリン音階教本で実践的に学習していきます。
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