※jimdoページ上では音声と映像に時差があります。YouTubeページからのご視聴をお勧めします。
    D線で、各指ですべります。
    
    第1ポジション
     ↓ 上り手首先行
    第5~8ポジション
     ↓ 親指先行
    第1ポジション
    
    指先に力が入っていると、弦上を滑ることができません。
    準備にこちらの動きをしてから練習すると良いでしょう。
    
    子供は骨と骨の間がスカスカで、軟骨がまだできていません。
    力が入った状態で弾き続け、成長が止まるまで歪みが出ずになんとかごまかせても、脱力ができていないと大人になった時に腱鞘炎等の問題が表面化します。
    将来プロを目指すような子供を指導する時には、体の脱力ができてるか、常に観察してください。