指を上げる下げる、「弾く」の行為のみに気をとられてしまっていましたが、音のエネルギー、方向性を感じられるようになりました。
クレンゲルは、ベートーヴェン、ハイドンとは違ったピアノ、ヴァイオリン、チェロとのバランスが新鮮でした。
音楽史の変化を室内楽作品でも体験できて、勉強になりました。(須黒綾子様)
弦の音を聴きながら弾かせてもらうと自分なりに合わせようとして自然と音が変わりました。ピアノ弾きはアンサンブル経験が必要だと思いました。(匿名希望様)
まだまだ勉強不足ですが、参加して、一緒に合わせていただき、刺激を受けたのと同時に今後の課題が沢山出てきました。自分のピアノの技術面でも反省点が多くありました。
皆様の演奏のすばらしさに感激しました。音が重なりうまく溶け合った時には、とても嬉しかったです。
少しでもそういった場面に合った時を忘れずに、今後の演奏に活かしていきたいです。(M.M様)
全く初めてで何もわからないので、とにかく経験させて頂きたく参りました。
ヴァイオリン、チェロの音を聴き、合わせるということを意識することを得ました。
とても楽しかったです。貴重な経験、ご指導をありがとうございました。(A.U様)
弦楽器との音量のや響かせ方のかかわり方、相手のパートと自分のアートの楽譜のよみこむ「力」に悩んでいました。
自分の左手によって、音量も流れも大きく左右することがだいぶ見えてきました。音が聞けるようになってきました。(たにもとゆきこ様)
これまで楽譜を見て、すぐ音にしてしまい音楽について考えることをしていなかったと思います。
楽譜を見て音楽を考える楽しさ、ワクワク感。素敵な時間、貴重な経験の場をありがとうございます。
皆さんの演奏の変化に驚きました。弦の響きに溶け込んでゆくピアノの音色。音楽のコミュニケーションの手段のひとつになること、名曲と言われる曲のすばらしさも改めて感じています。
ぜひ、皆さんに参加して頂けたらと思います。
他楽器あってのピアノ、ピアノあっての室内楽トリオの魅力ですね。(須黒綾子様)
声楽の伴奏のみの経験だったので室内楽は未知の世界でした。
ピアノの役割が土台になっているということ(ヴァイオリン・チェロの伴奏という位置づけだと思っていました)
なかなか気軽に経験できることではないと思っていたので、毎回講座に行くのが楽しみでした。(小谷治代様)
呼吸の取り方や音色の変化が乏しく、色彩感のない演奏なってしまうことに悩んでいました。
いい音を聴くと演奏していてとても楽しいことを再認識しました。生の音の素晴らしさを感じ、コンサートにでかけたくなってしまいました。別の楽器を合わせるもちろん難しさもありますが、今回の講座では楽しさを教えていただき感謝しております。
室内楽は初めてでしたが、また挑戦したいです。今回の講座で、ソロの練習も頑張ろう♪と相乗効果でやる気が出ました!(板田恵理子様)
選んだ曲が大きくて最後までやり遂げられるか?弦の先生方の足を引っ張らないか・・・。
それぞれの役割分担の上で行われる駆け引き、他のパートを聴きながら演奏するということ。
美しい音楽につつまれ、とても居心地のよいレッスンでした。
音楽の楽しみ方がさらに広がり、ピアノを弾くことがもっともっと楽しくなりました。(佐藤紀子様)
以前勉強した曲を再び聴講出来て、とても勉強になりました。
ヴァイオリン、チェロの音の動きがよくわかりました。
独奏する際のピアノ譜の読み方も、音楽が見え始めたように感じています。(須黒綾子様)
今まで自分が経験・体験したことのないこと、楽しくピアノが弾くことができました。
他のかたの演奏を生で聴くことができ、指導されて音が変化していく部分など勉強になりました。
声がけ(言葉がけ)の指導は、ピアノ指導にも通じる部分があると思いました。
私も知識を深めていきたい気持ちになりました。
あまり慣れていない初心者(私のような者)にも、楽しくはいれる雰囲気作り、先生方のこまやかな気配りに助けられました。ありがとうございました。(M.M様)